水栓口絶縁工事 ラスクリーン工法

水栓口絶縁工事 ラスクリーン工法

水栓口の異種金属接合を絶縁して漏水を防ぐ特許工法

放置すると漏水となる可能性大!

この写真は、水道管の中に発生した錆こぶをファイバースコープで撮影したものです。

こうなると漏水するカウントダウンに入っていると言えます。

水の出が悪くなる原因は、異種金属接合部におびただしい錆こぶが発生しているからです。

異種金属接合とは、違う電位を持った金属が接触する部位のことをいい、錆化がどんどん進んでいきます。ご家庭の中では蛇口と水道管の接合部になります。
ここの接合部は水栓口と言われ、蛇口が銅合金製で水道管が鉄製、違う電位を持った金属が接合されて電位差が生じると腐食電池が形成されて極端な錆化になります。
更に水道水の有機物と錆が結合して大きな錆こぶ群に成長します。最初は赤水流出、そしてだんだん水が出なくなり、やがて全く水が出ない状態になります。
 

そしてある日突然、漏水!悲劇がおきます。

ラスクリーン工法とは、この室内の異種金属接合部を改修し、漏水を未然に防ぐ工法の事です。特許取得の水栓口の絶縁工法が財産をお守り致します。

まさか?では済まされない突然の漏水事故を防ぐ対策が必要です。

ラスクリーン工法で防ぎましょう。

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